同じ文字を指定回数繰り返す
String関数で1文字を繰り返し、簡単な区切り線を作ります。
実行前に確認
- Stringは1文字を繰り返します。文字列を指定しても先頭の1文字だけが使われます。
- 回数は0以上にします。0なら空文字列、負数ではエラーになります。
- 非常に大きな回数は大量のメモリを消費するので避けます。
- Excel実機での動作は未確認です。コピーした練習用ブックで試してください。
1サンプルコード
Option Explicit
Sub Example7066()
Dim line As String
line = String$(10, "-")
MsgBox line & vbCrLf & "集計結果" & vbCrLf & line
End Sub図で見るハイフン10個の区切り線を作る
イメージ図同じ1文字を繰り返し、集計結果の上下に表示します。
回数10・文字ハイフン
String$(10, "-")へ回数と1文字を指定
区切り線を作る
lineに「----------」を格納し、集計結果の上下に連結
3行で表示
ハイフン10個、集計結果、ハイフン10個の順に表示
Stringは指定した文字列全体ではなく先頭の1文字を繰り返します。負の回数は指定できません。
コードの処理を説明する模式図です。実際の画面や実行結果を撮影したものではありません。
使い方・実行手順を確認する4つの手順で、コードの使い方を確認できます
- 1
Windows版デスクトップExcelの練習用ブックを.xlsm形式で保存します。Alt+F11でVBEを開き、[挿入]→[標準モジュール]で作った空のモジュールに、Option Explicitから末尾まで、この例だけを貼り付けます。
- 2
セルは使いません。ハイフンを10回繰り返して区切り線にします。
- 3
Example7066のSub内にカーソルを置き、F5キーで実行します。
- 4
「集計結果」の上下にハイフン10個の行が表示されます。