文字列として入力する
先頭の0を消さず、A1に00123を文字列として入力します。
実行前に確認
- ThisWorkbook はこのコードを保存したブックです。まずコピーで試してください。マクロによる変更は通常の「元に戻す」で戻せないことがあります。
- 数値として既に失われた先頭0を復元する処理ではありません。
1サンプルコード
Option Explicit
Sub Example1032()
Dim ws As Worksheet
Set ws = ThisWorkbook.Worksheets("Sheet1")
With ws.Range("A1")
.NumberFormat = "@"
.Value2 = "00123"
End With
End Sub表で見る処理のイメージ実行前・実行後のセルを見比べる
先頭のゼロを残した文字列をA1へ入力します。
A・B・Cは列、1・2・3は行です。例えば「B2」はB列の2行目のセルです。この表は説明用のサンプルです。
実行前
Sheet1
| A | |
|---|---|
| 1 | — |
実行後
Sheet1
| A | |
|---|---|
| 1 | 00123(注目セル) |
色付きは注目する場所です。「—」は未入力、「(空文字)」は数式などが返す空の文字列を表します。
A1の表示形式を文字列(@)にしてから入力します。内部値は数値123ではなく文字列「00123」です。 強調は注目するセルの目印です。実際のセルの色・書式を再現するものではありません。
使い方・実行手順を確認する4つの手順で、コードの使い方を確認できます
- 1
練習用ブックを .xlsm 形式で保存し、Sheet1 という名前のシートを用意します。A1を空けます。
- 2
Alt+F11でVBEを開き、[挿入]→[標準モジュール]に、この例だけを貼り付けます。
- 3
コードの Sheet1、セル番地、値や条件を必要に応じて変更します。Excelに戻り、Alt+F8で Example1032 を選んで実行します。
- 4
A1に00123と表示されます。