文字列の長さをLenで調べる
Lenで通常の文字列の長さを調べ、空文字列と空白1文字の違いを確認します。
実行前に確認
- Lenは空白も数えます。空白だけの文字列は空文字列ではありません。
- ここではStringを調べています。Lenへ数値型やユーザー定義型を渡した場合は、同じ意味での文字数にはなりません。
- 絵文字や結合文字は見た目の1文字とLenの値が一致しないことがあります。
- Excel実機での動作は未確認です。コピーした練習用ブックで試してください。
1サンプルコード
Option Explicit
Sub Example7064()
Dim text As String
Dim result As String
text = "東京ABC"
result = "東京ABC: " & Len(text) & vbCrLf & _
"空文字列: " & Len("") & vbCrLf & _
"半角スペース: " & Len(" ")
MsgBox result, vbInformation, "文字列の長さ"
End Sub図で見る文字列・空文字列・空白の長さを比べる
イメージ図Lenで空白も1文字として数えられることを確認します。
3種類の文字列
「東京ABC」、空文字列""、半角スペース" "を用意
Lenをそれぞれ計算
通常の5文字、文字なし、空白1文字の長さを調べる
5・0・1を表示
東京ABC: 5、空文字列: 0、半角スペース: 1と表示
ここではStringの長さを比較します。絵文字や結合文字では、見た目の文字数と一致しないことがあります。
コードの処理を説明する模式図です。実際の画面や実行結果を撮影したものではありません。
使い方・実行手順を確認する4つの手順で、コードの使い方を確認できます
- 1
Windows版デスクトップExcelの練習用ブックを.xlsm形式で保存します。Alt+F11でVBEを開き、[挿入]→[標準モジュール]で作った空のモジュールに、Option Explicitから末尾まで、この例だけを貼り付けます。
- 2
セルは使いません。文字列、空文字列、半角スペース1つを比較します。
- 3
Example7064のSub内にカーソルを置き、F5キーで実行します。
- 4
東京ABCは5、空文字列は0、半角スペースは1と表示されます。