英数字のASCIIコードを調べる
Ascで基本ASCIIの文字に対応する数値を確認します。
実行前に確認
- Ascが調べるのは先頭の1文字です。空文字列を渡すとエラーになります。
- 日本語など基本ASCII外の文字は環境のコードページに依存します。Unicodeを調べる場合はWindowsでAscWを使います。
- Excel実機での動作は未確認です。コピーした練習用ブックで試してください。
1サンプルコード
Option Explicit
Sub Example7053()
Dim result As String
result = "A: " & Asc("A") & vbCrLf & _
"a: " & Asc("a") & vbCrLf & _
"0: " & Asc("0")
MsgBox result, vbInformation, "ASCIIコード"
End Sub図で見るA・a・0のASCII値を比べる
イメージ図文字の形ではなく、文字に割り当てられた数値を確認します。
基本ASCIIの3文字
大文字「A」、小文字「a」、数字の文字「0」を使用
Ascで各文字を数値へ
Asc("A")、Asc("a")、Asc("0")を計算
65・97・48を表示
MsgBoxにA: 65、a: 97、0: 48を改行して表示
文字「0」のASCII値は48です。日本語などのUnicode値にはWindowsでAscWを使います。
コードの処理を説明する模式図です。実際の画面や実行結果を撮影したものではありません。
使い方・実行手順を確認する4つの手順で、コードの使い方を確認できます
- 1
Windows版デスクトップExcelの練習用ブックを.xlsm形式で保存します。Alt+F11でVBEを開き、[挿入]→[標準モジュール]で作った空のモジュールに、Option Explicitから末尾まで、この例だけを貼り付けます。
- 2
セルは使いません。大文字A・小文字a・数字の文字0を比較します。
- 3
Example7053のSub内にカーソルを置き、F5キーで実行します。
- 4
Aは65、aは97、0は48と表示されます。文字「0」のコード値と数値0は別です。