非表示列をプロットする
スパークラインで非表示の行・列の元データも描画します。
実行前に確認
- 設定はG2だけでなく、同じグループのスパークライン全体に反映されます。
1サンプルコード
Sub Example1183()
Dim ws As Worksheet
Dim sg As SparklineGroup
Set ws = ThisWorkbook.Worksheets("Sheet1")
If ws.Range("G2").SparklineGroups.Count = 0 Then
MsgBox "G2にスパークラインを作ってください。"
Exit Sub
End If
Set sg = ws.Range("G2").SparklineGroups(1)
sg.DisplayHidden = True
End Sub図で見る操作の流れ
イメージ図コードに沿った概念図です。実際の画面や実行結果ではありません。
手動:準備
B2:F5を元にG2:G5へ同じグループのスパークラインを作り、C列を非表示
マクロ:設定
G2が属するグループのDisplayHiddenをTrueにする
変更後
非表示のC列の値も同じグループの描画に含める
G2にスパークラインがなければ終了。C列を再表示する処理ではなく、グループ全体の描画設定です。
コードの処理を説明する模式図です。実際の画面や実行結果を撮影したものではありません。
使い方・実行手順を確認する4つの手順で、コードの使い方を確認できます
- 1
練習用のブックを.xlsm形式で保存し、Sheet1という名前のシートを用意します。B2:F5に数値を入れ、G2:G5へ同じグループの折れ線スパークラインを作ります。元データのC列を非表示にします。
- 2
Alt+F11でVBEを開き、[挿入]→[標準モジュール]へコードを貼り付けます。
- 3
TrueをFalseにすると非表示データを描画しなくなります。
- 4
マクロ内にカーソルを置いてF5で実行します。非表示にしたC列の値もグラフに反映されます。