日付から曜日を取得する(2)
A1の日付の曜日名をWeekdayNameで取得します。
実行前に確認
- 曜日名の言語は実行環境の地域設定に依存します。番号の基準をWeekdayとWeekdayNameの両方でそろえてください。
1サンプルコード
Sub Example1149()
Dim ws As Worksheet
Dim d As Date
Set ws = ThisWorkbook.Worksheets("Sheet1")
If Not IsDate(ws.Range("A1").Value) Then
MsgBox "A1に日付を入力してください。"
Exit Sub
End If
d = CDate(ws.Range("A1").Value)
MsgBox WeekdayName(Weekday(d, vbSunday), False, vbSunday)
End Sub表で見る処理のイメージ実行前・実行後のセルを見比べる
2026年10月1日を例に、日付の情報を読み取ります。
A・B・Cは列、1・2・3は行です。例えば「B2」はB列の2行目のセルです。この表は説明用のサンプルです。
実行前
| A | |
|---|---|
| 1 | 2026/10/01 |
実行後
| A | |
|---|---|
| 1 | 2026/10/01(注目セル) |
色付きは注目する場所です。「—」は未入力、「(空文字)」は数式などが返す空の文字列を表します。
A1は文字列ではなく日付として入力したセルです。セルの値は変わりません。 MsgBox:木曜日(日本語環境の例)。WeekdayNameの言語は実行環境に依存します。
使い方・実行手順を確認する4つの手順で、コードの使い方を確認できます
- 1
練習用のブックを.xlsm形式で保存し、Sheet1という名前のシートを用意します。A1に2026/10/1を日付として入力します。
- 2
Alt+F11でVBEを開き、[挿入]→[標準モジュール]へコードを貼り付けます。
- 3
FalseをTrueに変えると省略形になります。
- 4
マクロ内にカーソルを置いてF5で実行します。環境の表示言語に応じた木曜日の名前が表示されます。