選択範囲の列幅を自動調整する
現在選択しているセル範囲に含まれる列の幅を自動調整します。
実行前に確認
- 選択範囲以外の行にも列幅の変更が反映されます。図形を選択した状態では処理を止めます。
1サンプルコード
Sub Example1142()
If TypeName(Selection) <> "Range" Then
MsgBox "セル範囲を選択してください。"
Exit Sub
End If
Selection.EntireColumn.AutoFit
End Sub図で見る操作の流れ
イメージ図コードの動きを表した概念図です。実際のExcel画面ではありません。
手動:セル範囲を選ぶ
幅を調整したい列にあるセルを選択する
マクロ:選択の種類を確認
セル範囲なら、その範囲を含む列全体を対象にする
結果:列幅を自動調整
列の内容に合わせて幅を調整する
図形などを選択している場合は案内を表示して終了します。選択していない行にも同じ列幅が適用されます。
コードの処理を説明する模式図です。実際の画面や実行結果を撮影したものではありません。
使い方・実行手順を確認する4つの手順で、コードの使い方を確認できます
- 1
練習用のブックを.xlsm形式で保存し、Sheet1という名前のシートを用意します。長さの異なる文字を入れ、調整したいセル範囲を選択します。
- 2
Alt+F11でVBEを開き、[挿入]→[標準モジュール]へコードを貼り付けます。
- 3
この例はSheet1に固定せず、実行時に選択したシート・範囲を使います。
- 4
マクロ内にカーソルを置いてF5で実行します。選択範囲を含む列の幅が変わります。