二次元配列をセルに代入する
2行2列の二次元配列をA1:B2へまとめて書き込みます。
実行前に確認
- ThisWorkbook はこのコードを保存したブックです。まずコピーで試してください。マクロによる変更は通常の「元に戻す」で戻せないことがあります。
- 配列の行数・列数と出力範囲の大きさを合わせます。
1サンプルコード
Option Explicit
Sub Example1030()
Dim ws As Worksheet
Set ws = ThisWorkbook.Worksheets("Sheet1")
Dim data(1 To 2, 1 To 2) As Variant
data(1, 1) = "商品": data(1, 2) = "数量"
data(2, 1) = "りんご": data(2, 2) = 3
ws.Range("A1:B2").Value = data
End Sub表で見る処理のイメージ実行前・実行後のセルを見比べる
2行×2列の配列をA1:B2へ書き込みます。
A・B・Cは列、1・2・3は行です。例えば「B2」はB列の2行目のセルです。この表は説明用のサンプルです。
実行前
Sheet1
| A | B | |
|---|---|---|
| 1 | — | — |
| 2 | — | — |
実行後
Sheet1
| A | B | |
|---|---|---|
| 1 | 商品(注目セル) | 数量(注目セル) |
| 2 | りんご(注目セル) | 3(注目セル) |
色付きは注目する場所です。「—」は未入力、「(空文字)」は数式などが返す空の文字列を表します。
強調は注目するセルの目印です。実際のセルの色・書式を再現するものではありません。
使い方・実行手順を確認する4つの手順で、コードの使い方を確認できます
- 1
練習用ブックを .xlsm 形式で保存し、Sheet1 という名前のシートを用意します。A1:B2を空けます。
- 2
Alt+F11でVBEを開き、[挿入]→[標準モジュール]に、この例だけを貼り付けます。
- 3
コードの Sheet1、セル番地、値や条件を必要に応じて変更します。Excelに戻り、Alt+F8で Example1030 を選んで実行します。
- 4
見出しとりんごの数量が2行2列に入ります。