文字列の右端から指定文字数を取り出す
Rightで文字列の末尾にある文字を取り出します。
実行前に確認
- 文字数に負数は指定できません。0なら空文字列、文字列の長さ以上なら全文が返ります。
- 元の文字列の長さが変わる場合も、末尾から指定文字数を取り出します。特定の区切り文字から取り出したい場合は検索と組み合わせます。
- Excel実機での動作は未確認です。コピーした練習用ブックで試してください。
1サンプルコード
Option Explicit
Sub Example7061()
Dim text As String
Dim result As String
text = "ABC-12345"
result = Right$(text, 5)
MsgBox result, vbInformation, "右から5文字"
End Sub図で見る右端の12345を取り出す
イメージ図ABC-12345の末尾5文字を文字列として取得します。
元の商品コード
text = "ABC-12345"
Right$で右から5文字
Right$(text, 5)をresultに代入
12345を表示
MsgBoxに文字列「12345」を表示
数字だけに見えても戻り値はStringです。指定する長さに負数は使えません。
コードの処理を説明する模式図です。実際の画面や実行結果を撮影したものではありません。
使い方・実行手順を確認する4つの手順で、コードの使い方を確認できます
- 1
Windows版デスクトップExcelの練習用ブックを.xlsm形式で保存します。Alt+F11でVBEを開き、[挿入]→[標準モジュール]で作った空のモジュールに、Option Explicitから末尾まで、この例だけを貼り付けます。
- 2
セルの準備は不要です。末尾の数字5文字を文字列として取り出します。
- 3
Example7061のSub内にカーソルを置き、F5キーで実行します。
- 4
「12345」と表示されます。戻り値は数値ではなく文字列です。