配列を返す
FunctionからVariantに入れた配列を返し、呼び出し元で要素を読みます。
実行前に確認
- VBA.Arrayが返す配列の添字は0~2です。受け取る変数はVariantにします。
- この例はSubから呼ぶ配列Functionです。セルへ配列を展開する動的配列数式とは実行方法が異なります。
- Excel実機での動作は未確認です。コピーした練習用ブックで試してください。
1サンプルコード
Option Explicit
Sub Example7040()
Dim result As Variant
result = Labels7040("商品")
MsgBox result(0) & vbCrLf & result(1) & vbCrLf & result(2)
End Sub
Private Function Labels7040(ByVal prefix As String) As Variant
Labels7040 = VBA.Array(prefix & "A", prefix & "B", prefix & "C")
End Function図で見る配列を返すの流れ
イメージ図FunctionからVariantに入れた配列を返し、呼び出し元で要素を読みます。
入力・開始時
Labels7040へ接頭辞「商品」を渡す
実行する処理
商品A・商品B・商品Cの配列をVariantで返す
結果
戻った配列の0~2番目を1行ずつ表示
セルの値や既存のファイルを変更しない例です。
コードの処理を説明する模式図です。実際の画面や実行結果を撮影したものではありません。
使い方・実行手順を確認する4つの手順で、コードの使い方を確認できます
- 1
デスクトップ版Excelで練習用ブックを.xlsm形式で保存します。Alt+F11→[挿入]→[標準モジュール]を選び、空のモジュールの先頭にこの例全体を貼り付けます。
- 2
書き換えは不要です。まず例の値のままで試し、値や変数名を変える場合は同じ名前の箇所も揃えます。
- 3
Example7040のSub内にカーソルを置き、F5キーで実行します。
- 4
商品A・商品B・商品Cが1行ずつ表示されます。