配列をコピーする
Variantに入った数値配列を代入でコピーし、コピー元が変わらないことを確認します。
実行前に確認
- この例はVariant内の数値配列です。固定長の型付き配列同士へ、同じ代入が常に使えるわけではありません。
- 要素がオブジェクトの場合、参照先のオブジェクトまでは複製されません。VBA.Arrayは添字0から始まります。
- Excel実機での動作は未確認です。コピーした練習用ブックで試してください。
1サンプルコード
Option Explicit
Sub Example7005()
Dim original As Variant
Dim copied As Variant
original = VBA.Array(12, 24, 36)
copied = original
copied(0) = 99
MsgBox "元:" & original(0) & vbCrLf & "コピー:" & copied(0)
End Sub図で見る配列をコピーするの流れ
イメージ図Variantに入った数値配列を代入でコピーし、コピー元が変わらないことを確認します。
入力・開始時
original = Array(12, 24, 36)
実行する処理
copied=originalで配列をコピーし、copied(0)だけ99へ変更
結果
元の0番目は12、コピーは99
数値配列の例です。オブジェクトを要素にした場合、参照先までは複製されません。
コードの処理を説明する模式図です。実際の画面や実行結果を撮影したものではありません。
使い方・実行手順を確認する4つの手順で、コードの使い方を確認できます
- 1
デスクトップ版Excelで練習用ブックを.xlsm形式で保存します。Alt+F11→[挿入]→[標準モジュール]を選び、空のモジュールの先頭にこの例全体を貼り付けます。
- 2
書き換えは不要です。まず例の値のままで試し、値や変数名を変える場合は同じ名前の箇所も揃えます。
- 3
Example7005のSub内にカーソルを置き、F5キーで実行します。
- 4
元は12、コピーは99と表示されます。配列全体を代入してからコピー側だけ変更しています。