TintAndShade プロパティでセルの背景色を設定する
テーマ色に明るさ補正を加えてA1:C3の背景を明るくします。
実行前に確認
- 通常の背景色・模様を変更します。条件付き書式があるとそちらが優先して表示される場合があります。
1サンプルコード
Sub Example1194()
Dim ws As Worksheet
Set ws = ThisWorkbook.Worksheets("Sheet1")
With ws.Range("A1:C3").Interior
.ThemeColor = xlThemeColorAccent1
.TintAndShade = 0.5
End With
End Sub図で見る操作の流れ
イメージ図概念図:テーマのアクセント1を基準に、明るい背景を作ります。
対象
Sheet1!A1:C3
マクロ:色設定
ThemeColorをアクセント1に指定
マクロ:明るさ補正
TintAndShade = 0.5で元のテーマ色より明るくする
元の色はブックのテーマで変わります。条件付き書式が表示を優先することがあります。
コードの処理を説明する模式図です。実際の画面や実行結果を撮影したものではありません。
使い方・実行手順を確認する4つの手順で、コードの使い方を確認できます
- 1
練習用のブックを.xlsm形式で保存し、Sheet1という名前のシートを用意します。A1:C3を背景設定の練習用に使います。
- 2
Alt+F11でVBEを開き、[挿入]→[標準モジュール]へコードを貼り付けます。
- 3
TintAndShadeは-1~1です。正なら明るく、負なら暗く、0なら元の色です。
- 4
マクロ内にカーソルを置いてF5で実行します。アクセント1より明るい背景になります。