連続データを作成する
A1の1を起点としてA1:A10に1~10の連続データを作ります。
実行前に確認
- A1:A10の値・数式を上書きします。通常の元に戻すは使えません。
1サンプルコード
Sub Example1187()
Dim ws As Worksheet
Set ws = ThisWorkbook.Worksheets("Sheet1")
If MsgBox("A1:A10を1~10で上書きします。続けますか?", vbYesNo + vbExclamation) <> vbYes Then Exit Sub
ws.Range("A1").Value = 1
ws.Range("A1:A10").DataSeries Rowcol:=xlColumns, Type:=xlLinear, Step:=1, Stop:=10
End Sub表で見る処理のイメージ実行前・実行後のセルを見比べる
A1:A10を1から10までの連番で埋めます。
A・B・Cは列、1・2・3は行です。例えば「B2」はB列の2行目のセルです。この表は説明用のサンプルです。
実行前
| A | |
|---|---|
| 1 | — |
| 2 | — |
| 3 | — |
| 4 | — |
| 5 | — |
| 6 | — |
| 7 | — |
| 8 | — |
| 9 | — |
| 10 | — |
実行後
| A | |
|---|---|
| 1 | 1(注目セル) |
| 2 | 2 |
| 3 | 3 |
| 4 | 4 |
| 5 | 5 |
| 6 | 6 |
| 7 | 7 |
| 8 | 8 |
| 9 | 9 |
| 10 | 10(注目セル) |
色付きは注目する場所です。「—」は未入力、「(空文字)」は数式などが返す空の文字列を表します。
確認で「はい」を選んだ場合です。最初にA1へ1を書き込み、その値を起点に列方向へ1ずつ増やします。
使い方・実行手順を確認する4つの手順で、コードの使い方を確認できます
- 1
練習用のブックを.xlsm形式で保存し、Sheet1という名前のシートを用意します。A1:A10を連番出力用に空けます。
- 2
Alt+F11でVBEを開き、[挿入]→[標準モジュール]へコードを貼り付けます。
- 3
Stepが増分、Stopが終了値です。範囲も必要な長さに合わせます。
- 4
マクロ内にカーソルを置いてF5で実行します。A1:A10に1~10が入ります。