← コード一覧へ戻る
基本セル・範囲

空白セルのプロット方法を設定する

折れ線スパークラインで、空白セルの前後を線でつなぎます。

実行前に確認

  • 設定はG2だけでなく、同じグループのスパークライン全体に反映されます。

1サンプルコード

Sub Example1182()
    Dim ws As Worksheet
    Dim sg As SparklineGroup
    Set ws = ThisWorkbook.Worksheets("Sheet1")
    If ws.Range("G2").SparklineGroups.Count = 0 Then
        MsgBox "G2にスパークラインを作ってください。"
        Exit Sub
    End If
    Set sg = ws.Range("G2").SparklineGroups(1)
    sg.DisplayBlanksAs = xlInterpolated
End Sub

図で見る操作の流れ

イメージ図

概念図:元データの空白を埋めず、折れ線の描き方を変えます。

  1. 手動:準備

    Sheet1!G2:G5に同じグループの折れ線を作り、C2を空白にする

  2. マクロ:設定

    G2が属するグループの空白表示をxlInterpolatedへ

  3. 結果

    空白C2の前後を線でつなぐ。C2の値は空白のまま

G2にスパークラインがなければ終了。G2だけでなく同じグループ全体へ反映されます。

コードの処理を説明する模式図です。実際の画面や実行結果を撮影したものではありません。

使い方・実行手順を確認する4つの手順で、コードの使い方を確認できます
  1. 1

    練習用のブックを.xlsm形式で保存し、Sheet1という名前のシートを用意します。B2:F5に数値を入れ、G2:G5へ同じグループの折れ線スパークラインを作ります。元データのC2を空白にします。

  2. 2

    Alt+F11でVBEを開き、[挿入]→[標準モジュール]へコードを貼り付けます。

  3. 3

    xlInterpolatedは線で結ぶ指定です。xlNotPlottedなら隙間、xlZeroなら0として描きます。

  4. 4

    マクロ内にカーソルを置いてF5で実行します。空白箇所の前後が線でつながります。

使っている機能の公式ドキュメント(Microsoft Learn)