セルにフリガナを表示/非表示に設定する
A1:A10のフリガナを表示または非表示に切り替えます。
実行前に確認
- ThisWorkbook はこのコードを保存したブックです。まずコピーで試してください。マクロによる変更は通常の「元に戻す」で戻せないことがあります。
- 表示の切替だけで読み情報は追加・削除しません。
1サンプルコード
Option Explicit
Sub Example1069()
Dim ws As Worksheet
Set ws = ThisWorkbook.Worksheets("Sheet1")
Dim showReading As Boolean
showReading = True
ws.Range("A1:A10").Phonetics.Visible = showReading
End Sub表で見る処理のイメージ実行前・実行後のセルを見比べる
A1:A10のフリガナを表示または非表示に切り替えます。
A・B・Cは列、1・2・3は行です。例えば「B2」はB列の2行目のセルです。この表は説明用のサンプルです。
実行前
| A | |
|---|---|
| 1 | 東京 |
| 2 | 大阪 |
実行後
| A | |
|---|---|
| 1 | 東京 |
| 2 | 大阪 |
色付きは注目する場所です。「—」は未入力、「(空文字)」は数式などが返す空の文字列を表します。
A1とA2に登録済みの読みがあり、実行前は非表示の例です。showReading=TrueなのでA1:A10のフリガナを表示します。A3:A10は空欄で省略。元のセルの値は変わらず、新しい読みも生成しません。
使い方・実行手順を確認する4つの手順で、コードの使い方を確認できます
- 1
練習用ブックを .xlsm 形式で保存し、Sheet1 という名前のシートを用意します。A1:A10に読み情報付きの漢字を用意します。
- 2
Alt+F11でVBEを開き、[挿入]→[標準モジュール]に、この例だけを貼り付けます。
- 3
コードの Sheet1、セル番地、値や条件を必要に応じて変更します。Excelに戻り、Alt+F8で Example1069 を選んで実行します。
- 4
Trueならフリガナが表示されます。Falseへ変えて実行すると非表示になります。