セルのフリガナを取得する(2)
PHONETIC関数をB1へ入力し、A1の登録済みフリガナを表示します。
実行前に確認
- ThisWorkbook はこのコードを保存したブックです。まずコピーで試してください。マクロによる変更は通常の「元に戻す」で戻せないことがあります。
- 読み情報がない場合は元の文字を返すことがあります。漢字の読みを正確に推測する機能ではありません。
1サンプルコード
Option Explicit
Sub Example1065()
Dim ws As Worksheet
Set ws = ThisWorkbook.Worksheets("Sheet1")
ws.Range("B1").Formula = "=PHONETIC(A1)"
End Sub表で見る処理のイメージ実行前・実行後のセルを見比べる
PHONETIC関数をB1へ入力し、A1の登録済みフリガナを表示します。
A・B・Cは列、1・2・3は行です。例えば「B2」はB列の2行目のセルです。この表は説明用のサンプルです。
実行前
| A | B | |
|---|---|---|
| 1 | 東京 | — |
実行後
| A | B | |
|---|---|---|
| 1 | 東京 | トウキョウ(注目セル) |
色付きは注目する場所です。「—」は未入力、「(空文字)」は数式などが返す空の文字列を表します。
A1へフリガナ「トウキョウ」を事前登録した例です。B1の数式は=PHONETIC(A1)。表には計算結果を示しています。
使い方・実行手順を確認する4つの手順で、コードの使い方を確認できます
- 1
練習用ブックを .xlsm 形式で保存し、Sheet1 という名前のシートを用意します。A1にフリガナ情報のある漢字を用意し、B1を空けます。
- 2
Alt+F11でVBEを開き、[挿入]→[標準モジュール]に、この例だけを貼り付けます。
- 3
コードの Sheet1、セル番地、値や条件を必要に応じて変更します。Excelに戻り、Alt+F8で Example1065 を選んで実行します。
- 4
B1にA1の読みが表示されます。