アクティブセルを調べる
現在操作しているセルのシート名と番地を表示します。
実行前に確認
- この例は現在操作中のExcelの選択状態を調べます。セルの値や書式を書き換えません。
- この例だけはThisWorkbookではなく現在操作中のブックが対象です。複数セル選択時もアクティブセルは1つです。
1サンプルコード
Option Explicit
Sub Example1058()
If Not TypeOf ActiveSheet Is Worksheet Then
MsgBox "ワークシートを開いてください。": Exit Sub
End If
MsgBox ActiveCell.Address(External:=True)
End Sub図で見る操作の流れ
イメージ図コードに沿った概念図です。実際の画面や実行結果ではありません。
手動:セルを選ぶ
調べたいブックのワークシートでセルをクリック
マクロ:現在のセルを取得
ActiveCellからブック・シート名を含む番地を読む
マクロ:表示
メッセージに番地を表示。セルの内容は変えない
ワークシート以外では案内して終了。複数セルを選んでもアクティブセル1つだけが対象です。
コードの処理を説明する模式図です。実際の画面や実行結果を撮影したものではありません。
使い方・実行手順を確認する4つの手順で、コードの使い方を確認できます
- 1
練習用ブックを .xlsm 形式で保存し、Sheet1 という名前のシートを用意します。Excel上で調べたいセルをクリックしてから実行します。
- 2
Alt+F11でVBEを開き、[挿入]→[標準モジュール]に、この例だけを貼り付けます。
- 3
コード内の参照先や判定条件を必要に応じて変更します。実行してもセルの値や書式は変わりません。Excelに戻り、Alt+F8で Example1058 を選んで実行します。
- 4
ブック・シート名を含むセル番地が表示されます。