色を設定する
A1:C1の背景を青、文字を白にします。
実行前に確認
- ThisWorkbook はこのコードを保存したブックです。まずコピーで試してください。マクロによる変更は通常の「元に戻す」で戻せないことがあります。
- 条件付き書式が優先される場合があります。
- 対象セルの編集や書式変更がシート保護で許可されていない場合は、保護されていない練習用シートで試してください。
1サンプルコード
Option Explicit
Sub Example1035()
Dim ws As Worksheet
Set ws = ThisWorkbook.Worksheets("Sheet1")
With ws.Range("A1:C1")
.Interior.Color = RGB(0, 90, 160)
.Font.Color = RGB(255, 255, 255)
End With
End Sub表で見る処理のイメージ実行前・実行後のセルを見比べる
A1:C1の見出しだけに色を設定します。
A・B・Cは列、1・2・3は行です。例えば「B2」はB列の2行目のセルです。この表は説明用のサンプルです。
実行前
Sheet1
| A | B | C | |
|---|---|---|---|
| 1 | 商品 | 数量 | 金額 |
| 2 | りんご | 3 | 300 |
実行後
Sheet1
| A | B | C | |
|---|---|---|---|
| 1 | 商品(注目セル) | 数量(注目セル) | 金額(注目セル) |
| 2 | りんご | 3 | 300 |
色付きは注目する場所です。「—」は未入力、「(空文字)」は数式などが返す空の文字列を表します。
セルの内容は変わりません。A1:C1の背景がRGB(0,90,160)、文字が白になります。表は実際の書式を再現していません。 強調は注目するセルの目印です。実際のセルの色・書式を再現するものではありません。
使い方・実行手順を確認する4つの手順で、コードの使い方を確認できます
- 1
練習用ブックを .xlsm 形式で保存し、Sheet1 という名前のシートを用意します。A1:C1に見出しを用意します。
- 2
Alt+F11でVBEを開き、[挿入]→[標準モジュール]に、この例だけを貼り付けます。
- 3
コードの Sheet1、セル番地、値や条件を必要に応じて変更します。Excelに戻り、Alt+F8で Example1035 を選んで実行します。
- 4
見出しの背景と文字色が変わります。