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基本セル・範囲

セルに格子罫線を引く

A1:C5の各セルを囲む格子状の罫線を設定します。

実行前に確認

  • ThisWorkbook はこのコードを保存したブックです。まずコピーで試してください。マクロによる変更は通常の「元に戻す」で戻せないことがあります。
  • 既存の罫線設定を変更します。
  • 対象セルの編集や書式変更がシート保護で許可されていない場合は、保護されていない練習用シートで試してください。

1サンプルコード

Option Explicit

Sub Example1015()
    Dim ws As Worksheet
    Set ws = ThisWorkbook.Worksheets("Sheet1")
    With ws.Range("A1:C5").Borders
        .LineStyle = xlContinuous
        .Weight = xlThin
        .Color = RGB(0, 0, 0)
    End With
End Sub
表で見る処理のイメージ実行前・実行後のセルを見比べる

A1:C5の各セルへ細い黒の罫線を設定します。

A・B・Cは列、1・2・3は行です。例えば「B2」はB列の2行目のセルです。この表は説明用のサンプルです。

実行前

Sheet1

実行前のサンプル。列記号と行番号でセルの位置を確認できます。
ABC
1商品数量金額
2りんご3300
3みかん2300
4ぶどう1450
5———

実行後

Sheet1

実行後のサンプル。列記号と行番号でセルの位置を確認できます。
ABC
1商品(注目セル)数量金額
2りんご3300
3みかん2300
4ぶどう1450
5———(注目セル)

色付きは注目する場所です。「—」は未入力、「(空文字)」は数式などが返す空の文字列を表します。

セルの内容は変わりません。表の通常の区切り線は説明用で、設定される罫線そのものを再現していません。 強調は注目するセルの目印です。実際のセルの色・書式を再現するものではありません。

使い方・実行手順を確認する4つの手順で、コードの使い方を確認できます
  1. 1

    練習用ブックを .xlsm 形式で保存し、Sheet1 という名前のシートを用意します。A1:C5を表の範囲として使います。

  2. 2

    Alt+F11でVBEを開き、[挿入]→[標準モジュール]に、この例だけを貼り付けます。

  3. 3

    コードの Sheet1、セル番地、値や条件を必要に応じて変更します。Excelに戻り、Alt+F8で Example1015 を選んで実行します。

  4. 4

    内側と外側に細い黒線が付きます。

使っている機能の公式ドキュメント(Microsoft Learn)