セルにフリガナを設定する
A1の「東京」に読み「トウキョウ」を登録して表示します。
実行前に確認
- ThisWorkbook はこのコードを保存したブックです。まずコピーで試してください。マクロによる変更は通常の「元に戻す」で戻せないことがあります。
- A1の内容と既存フリガナを置き換えます。日本語編集機能が利用できるExcelで実行します。
- 対象セルの編集や書式変更がシート保護で許可されていない場合は、保護されていない練習用シートで試してください。
1サンプルコード
Option Explicit
Sub Example1011()
Dim ws As Worksheet
Set ws = ThisWorkbook.Worksheets("Sheet1")
With ws.Range("A1")
.Value = "東京"
.Phonetics.Delete
.Phonetics.Add Start:=1, Length:=2, Text:="トウキョウ"
.Phonetics.Visible = True
End With
End Sub表で見る処理のイメージ実行前・実行後のセルを見比べる
A1へ「東京」を入力し、ふりがなを設定します。
A・B・Cは列、1・2・3は行です。例えば「B2」はB列の2行目のセルです。この表は説明用のサンプルです。
実行前
Sheet1
| A | |
|---|---|
| 1 | — |
実行後
Sheet1
| A | |
|---|---|
| 1 | 東京(注目セル) |
色付きは注目する場所です。「—」は未入力、「(空文字)」は数式などが返す空の文字列を表します。
既存のふりがなを削除し、「トウキョウ」を追加して表示します。表はセルの本文だけを示しており、ふりがなの位置・表示は再現していません。 強調は注目するセルの目印です。実際のセルの色・書式を再現するものではありません。
使い方・実行手順を確認する4つの手順で、コードの使い方を確認できます
- 1
練習用ブックを .xlsm 形式で保存し、Sheet1 という名前のシートを用意します。A1を練習用に空けます。
- 2
Alt+F11でVBEを開き、[挿入]→[標準モジュール]に、この例だけを貼り付けます。
- 3
コードの Sheet1、セル番地、値や条件を必要に応じて変更します。Excelに戻り、Alt+F8で Example1011 を選んで実行します。
- 4
A1の上にフリガナが表示されます。