指定したセルだけ再計算する(Range.Calculate)
Range.Calculateで、ブック全体ではなく指定したB1の計算を要求します。
実行前に確認
- 実行するたびにシートを追加します。他の未計算セルに依存する数式では、必要な依存範囲の計算も検討してください。
- 公開前にコードと公式仕様を照合していますが、Excel実機での動作は未確認です。コピーしたブックで試してください。
1サンプルコード
Option Explicit
Sub PracticeAdvanced8023()
Dim ws As Worksheet
Set ws = ThisWorkbook.Worksheets.Add
ws.Range("A1").Value = 4
ws.Range("A2").Value = 6
ws.Range("B1").Formula = "=SUM(A1:A2)"
ws.Range("B1").Calculate
MsgBox ws.Range("B1").Value
End Sub図で見る操作の流れ
イメージ図この例の準備と結果を示す模式図です。
準備
練習用ブックの標準モジュールにコードを配置
操作
Range.Calculateで、ブック全体ではなく指定したB1の計算を要求します。
結果
新しい練習シートのB1が10になり、メッセージにも10と表示されます。
実行するたびにシートを追加します。他の未計算セルに依存する数式では、必要な依存範囲の計算も検討してください。
コードの処理を説明する模式図です。実際の画面や実行結果を撮影したものではありません。
使い方・実行手順を確認する4つの手順で、コードの使い方を確認できます
- 1
練習用のマクロ有効ブックを開き、Alt+F11→[挿入]→[標準モジュール]へコードを貼り付けます。
- 2
PracticeAdvanced8023を実行します。
- 3
Range.Calculateで、ブック全体ではなく指定したB1の計算を要求します。
- 4
新しい練習シートのB1が10になり、メッセージにも10と表示されます。