変数が配列かどうか調べる
IsArrayで配列を含むVariantと普通の文字列を区別します。
実行前に確認
- IsArrayがTrueでも、要素が存在することや初期化済みであることまでは保証しません。
- 未確保の動的配列や空配列へ、IsArrayの結果だけでUBoundや添字アクセスを実行しないでください。
- Excel実機での動作は未確認です。コピーした練習用ブックで試してください。
1サンプルコード
Option Explicit
Sub Example7056()
Dim values As Variant
Dim text As Variant
values = Array("東京", "大阪")
text = "東京"
MsgBox "valuesは配列: " & IsArray(values) & vbCrLf & _
"textは配列: " & IsArray(text)
End Sub図で見る配列と1つの文字列を見分ける
イメージ図同じ東京という文字でも、入れ物が配列かどうかを調べます。
2種類のVariant
values = Array("東京", "大阪")、text = "東京"
IsArrayで判定
valuesとtextをそれぞれIsArrayへ渡す
TrueとFalseを表示
valuesは配列: True、textは配列: Falseと表示
Trueは配列であることだけを示します。要素の存在や動的配列の確保済み状態までは保証しません。
コードの処理を説明する模式図です。実際の画面や実行結果を撮影したものではありません。
使い方・実行手順を確認する4つの手順で、コードの使い方を確認できます
- 1
Windows版デスクトップExcelの練習用ブックを.xlsm形式で保存します。Alt+F11でVBEを開き、[挿入]→[標準モジュール]で作った空のモジュールに、Option Explicitから末尾まで、この例だけを貼り付けます。
- 2
セル入力は不要です。valuesには配列、textには単独の文字列を代入しています。
- 3
Example7056のSub内にカーソルを置き、F5キーで実行します。
- 4
「valuesは配列: True」「textは配列: False」と表示されます。