ユーザーに処理を選択させる
MsgBoxの戻り値で、はい・いいえ・キャンセルの選択を分岐させます。
実行前に確認
- この例は選択結果の表示だけです。削除などの実処理へ応用する場合は、対象と影響を確認文に明記してください。
- Excel実機での動作は未確認です。コピーした練習用ブックで試してください。
1サンプルコード
Option Explicit
Sub Example7023()
Dim answer As VbMsgBoxResult
answer = MsgBox("詳細を表示しますか?", _
vbYesNoCancel + vbQuestion + vbDefaultButton3)
Select Case answer
Case vbYes
MsgBox "詳細表示を選びました"
Case vbNo
MsgBox "簡易表示を選びました"
Case vbCancel
Exit Sub
End Select
End Sub図で見るユーザーに処理を選択させるの流れ
イメージ図MsgBoxの戻り値で、はい・いいえ・キャンセルの選択を分岐させます。
入力・開始時
はい・いいえ・キャンセルの3ボタン
実行する処理
MsgBoxの戻り値をSelect Caseで分ける
結果
詳細表示、簡易表示、または何も表示せず終了
セルの値や既存のファイルを変更しない例です。
コードの処理を説明する模式図です。実際の画面や実行結果を撮影したものではありません。
使い方・実行手順を確認する4つの手順で、コードの使い方を確認できます
- 1
デスクトップ版Excelで練習用ブックを.xlsm形式で保存します。Alt+F11→[挿入]→[標準モジュール]を選び、空のモジュールの先頭にこの例全体を貼り付けます。
- 2
書き換えは不要です。まず例の値のままで試し、値や変数名を変える場合は同じ名前の箇所も揃えます。
- 3
Example7023のSub内にカーソルを置き、F5キーで実行します。
- 4
[はい]では詳細、[いいえ]では簡易の選択結果が表示され、[キャンセル]では終了します。