表内のコメントを操作する
A1:C10内にある旧形式コメント(メモ)を常に表示する状態にします。
実行前に確認
- 現在のスレッド形式コメントは対象外です。メモが重なると読みにくいため、必要に応じて位置を調整してください。
1サンプルコード
Sub Example1168()
Dim ws As Worksheet
Dim c As Range
Set ws = ThisWorkbook.Worksheets("Sheet1")
For Each c In ws.Range("A1:C10").Cells
If Not c.Comment Is Nothing Then c.Comment.Visible = True
Next c
End Sub図で見る操作の流れ
イメージ図概念図:セルを1つずつ確認し、存在するメモだけ表示します。
手動:準備
Sheet1!A1:C10のいくつかにメモを作る
マクロ:繰り返し
A1:C10の各セルを調べる
結果
メモがあるセルだけ吹き出しを常時表示
メモがないセルはそのまま。スレッド形式コメントは対象外です。
コードの処理を説明する模式図です。実際の画面や実行結果を撮影したものではありません。
使い方・実行手順を確認する4つの手順で、コードの使い方を確認できます
- 1
練習用のブックを.xlsm形式で保存し、Sheet1という名前のシートを用意します。A1:C10のいくつかのセルに[新しいメモ]を追加します。
- 2
Alt+F11でVBEを開き、[挿入]→[標準モジュール]へコードを貼り付けます。
- 3
TrueをFalseに変えるとメモを非表示にできます。
- 4
マクロ内にカーソルを置いてF5で実行します。表内のメモの吹き出しが表示されます。