← コード一覧へ戻る
実務ブック

ブックのフルネームを取得する

保存先とファイル名を合わせたフルパスをメッセージで表示します。

実行前に確認

  • 未保存の新規ブックではPathは空文字で、FullNameも完全な保存先にはなりません。

1サンプルコード

Sub Sample3044()
    MsgBox ThisWorkbook.FullName
End Sub

図で見る操作の流れ

イメージ図

コードの動きを表した概念図です。実際のExcel画面ではありません。

  1. 対象:コードのあるブック

    ThisWorkbookを調べる

  2. マクロ:FullNameを取得

    保存先とファイル名を合わせて取り出す

  3. 結果:フルパスを表示

    保存済みならフォルダー+ブック名が表示される

未保存の新規ブックでは完全な保存先パスになりません。ファイルの移動や保存は行いません。

コードの処理を説明する模式図です。実際の画面や実行結果を撮影したものではありません。

使い方・実行手順を確認する3つの手順で、コードの使い方を確認できます
  1. 1

    練習用のブックをExcelマクロ有効ブック(.xlsm)で保存します。

  2. 2

    Alt+F11でVBEを開き、[挿入]→[標準モジュール]にコードを貼り付けます。

  3. 3

    Sample3044内にカーソルを置いてF5で実行します。保存先とファイル名を合わせたフルパスをメッセージで表示します。

使っている機能の公式ドキュメント(Microsoft Learn)