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基本セル・範囲

セルを検索する

A2:A100から「東京」と完全一致する最初のセルを検索します。

実行前に確認

  • ThisWorkbook はこのコードを保存したブックです。この例はセルの値や書式を書き換えません。
  • 検索ダイアログの設定に影響されないよう主要な引数を明示しています。

1サンプルコード

Option Explicit

Sub Example1018()
    Dim ws As Worksheet
    Set ws = ThisWorkbook.Worksheets("Sheet1")
    Dim hit As Range
    Set hit = ws.Range("A2:A100").Find(What:="東京", After:=ws.Range("A100"), _
        LookIn:=xlValues, LookAt:=xlWhole, SearchOrder:=xlByRows, _
        SearchDirection:=xlNext, MatchCase:=False, MatchByte:=False, SearchFormat:=False)
    If hit Is Nothing Then
        MsgBox "見つかりません。"
    Else
        MsgBox hit.Address(False, False)
    End If
End Sub
表で見る処理のイメージ実行前・実行後のセルを見比べる

「東京」と完全一致する最初のセルを探します。

A・B・Cは列、1・2・3は行です。例えば「B2」はB列の2行目のセルです。この表は説明用のサンプルです。

実行前

Sheet1

実行前のサンプル。列記号と行番号でセルの位置を確認できます。
A
1都市
2大阪
3東京都
4東京
5東京

実行後

Sheet1

実行後のサンプル。列記号と行番号でセルの位置を確認できます。
A
1都市
2大阪
3東京都
4東京(注目セル)
5東京

色付きは注目する場所です。「—」は未入力、「(空文字)」は数式などが返す空の文字列を表します。

A6:A100は未入力として省略。メッセージは「A4」。部分一致の「東京都」は対象外で、2件目のA5ではなく最初のA4を返します。セルは変更しません。 強調は注目するセルの目印です。実際のセルの色・書式を再現するものではありません。

使い方・実行手順を確認する4つの手順で、コードの使い方を確認できます
  1. 1

    練習用ブックを .xlsm 形式で保存し、Sheet1 という名前のシートを用意します。A2:A100のどこかに東京と入力します。

  2. 2

    Alt+F11でVBEを開き、[挿入]→[標準モジュール]に、この例だけを貼り付けます。

  3. 3

    コード内の参照先や判定条件を必要に応じて変更します。実行してもセルの値や書式は変わりません。Excelに戻り、Alt+F8で Example1018 を選んで実行します。

  4. 4

    最初に見つかったセル番地が表示されます。

使っている機能の公式ドキュメント(Microsoft Learn)