リストボックスで選択されているデータを取得する(1):行番号で読む
単一選択リストで、選択された行の文字列をList(行, 列)から読み取ります。
実行前に確認
- ListIndex=-1のままList(-1, 0)を読まないようにします。複数選択ではSelectedを使います。
- 添付目次の番号に対応させた独自の実装例です。書籍本文の方法を再現・確認したものではありません。
- コードと公式仕様を照合した学習用の例です。Excel実機での実行確認は行っていません。
1サンプルコード
'【貼付先:UserForm1 のコードモジュール】
Option Explicit
Private Sub UserForm_Initialize()
With Me.ListBox1
.AddItem "東京"
.AddItem "大阪"
.MultiSelect = fmMultiSelectSingle
End With
Me.CommandButton1.Caption = "選択を確認"
End Sub
Private Sub CommandButton1_Click()
Dim rowIndex As Long
rowIndex = Me.ListBox1.ListIndex
If rowIndex < 0 Then
MsgBox "都市を選択してください。"
Exit Sub
End If
MsgBox "選択:" & CStr(Me.ListBox1.List(rowIndex, 0))
End Sub図で見る選択行の文字を読む
イメージ図単一選択リストで、選択された行の文字列をList(行, 列)から読み取ります。
取得
ListIndexで行番号
確認
-1なら未選択
参照
List(行番号,0)を表示
各操作は、このガイドに指定されたフォームのコードで行います。
コードの処理を説明する模式図です。実際の画面や実行結果を撮影したものではありません。
使い方・実行手順を確認する5つの手順で、コードの使い方を確認できます
- 1
Windows版デスクトップExcelの練習用ブックを.xlsmで保存し、Alt+F11→[挿入]→[ユーザーフォーム]で、名前がUserForm1の空のフォームを用意します。各例は別々に試します。
- 2
ツールボックスからListBox1とCommandButton1を各1個を置き、各コントロールの[(Name)]が記載どおりか確認します。
- 3
UserForm1を右クリック→[コードの表示]を開き、掲載コード全体をフォームのコードモジュールへ貼り付けます。標準モジュールには貼り付けません。
- 4
VBEでUserForm1を選び、F5でフォームを表示します。 「大阪」を選び、「選択を確認」を押します。
- 5
「選択:大阪」と表示されます。未選択なら選択を促します。