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基本条件付き書式

アイコンセットを変更する

B2の既存アイコンセットを3方向の矢印に変更します。

実行前に確認

  • 変更はそのルールの適用範囲全体に反映されます。

1サンプルコード

Sub Example1125()
    Dim ws As Worksheet
    Dim f As IconSetCondition
    Dim rule As Object
    Set ws = ThisWorkbook.Worksheets("Sheet1")
    For Each rule In ws.Range("B2").FormatConditions
        If rule.Type = xlIconSets Then
            Set f = rule
            Exit For
        End If
    Next rule
    If f Is Nothing Then
        MsgBox "B2にアイコンセットを設定してください。"
        Exit Sub
    End If
    Set f.IconSet = ThisWorkbook.IconSets(xl3Arrows)
End Sub
表で見る処理のイメージ実行前・実行後のセルを見比べる

B2の既存アイコンセットを3方向の矢印に変更します。

A・B・Cは列、1・2・3は行です。例えば「B2」はB列の2行目のセルです。この表は説明用のサンプルです。

実行前

実行前のサンプル。列記号と行番号でセルの位置を確認できます。
ABC
1氏名点数区分
2田中40研修
3佐藤95研修
4鈴木80研修
5高橋60研修
6伊藤95研修
7渡辺20研修
8山本75研修
9中村100研修
10小林0研修
11加藤50研修

実行後

実行後のサンプル。列記号と行番号でセルの位置を確認できます。
ABC
1氏名点数区分
2田中40(注目セル)研修
3佐藤95(注目セル)研修
4鈴木80(注目セル)研修
5高橋60(注目セル)研修
6伊藤95(注目セル)研修
7渡辺20(注目セル)研修
8山本75(注目セル)研修
9中村100(注目セル)研修
10小林0(注目セル)研修
11加藤50(注目セル)研修

色付きは注目する場所です。「—」は未入力、「(空文字)」は数式などが返す空の文字列を表します。

表はA1:C11のセル値です。条件付き書式による見た目はこの表では再現していません。実行前にB2:B11へ1件の3色信号アイコン規則を設定した例です。その規則を3方向の矢印へ変更します。B2から取得した規則の適用先全体に反映されます。 セルの値は変わりません。 表の強調表示は注目するセルを示すもので、Excelの実際の色・バー・アイコンを再現したものではありません。

使い方・実行手順を確認する4つの手順で、コードの使い方を確認できます
  1. 1

    練習用のブックを.xlsm形式で保存し、Sheet1という名前のシートを用意します。B2:B11に10、20、…、100などの数値を入れます。先にB2:B11へアイコンセットを設定します。

  2. 2

    Alt+F11でVBEを開き、[挿入]→[標準モジュール]へコードを貼り付けます。

  3. 3

    B2またはB2:B11が対象です。既存ルールの場合はB2にある最初のアイコンセットを変更します。

  4. 4

    マクロ内にカーソルを置いてF5で実行します。既存のアイコンセットが矢印に変わります。

使っている機能の公式ドキュメント(Microsoft Learn)