GmailのSMTPでテストメールを送信する
GmailアカウントのSMTP送信が許可されている環境で、テストメールを送ります。
画面上の名前は、表示言語やバージョンによって異なる場合があります。Desktopの例は、フロー作成時に「Power Fx を有効にする」をオフにした標準構文です。Power Fx対応フローでは式・変数参照・インデックスの書き方が異なります。このページでは変数を %変数名% と表記します。出力変数の名前を入力する欄では、前後の % は付けません。
実行前に確認
- Googleアカウントの2段階認証、アプリパスワードの利用可否、管理者ポリシーを事前確認します。許可されないアカウントではこのSMTP方式は使えません。
- アプリパスワードを変数の設定に平文で書いたり、記事・ログへ載せたりしないでください。メール送信は取り消しが難しいため宛先を確認します。
1使うアクション
- アクション 1メールの送信
図で見る処理のイメージ
概念図GmailアカウントのSMTP送信が許可されている環境で、テストメールを送ります。
準備
許可されたGmail SMTP認証
送信
自分宛ての短いテストメール
確認
受信箱と迷惑メールを確認
結果の例
Gmailクラウドコネクタではなく、デスクトップのSMTP送信例です。
図は処理の流れを示した例です。実際の画面や実行結果ではありません。
設定と処理を説明する模式図です。実際の設定画面や実行結果のスクリーンショットではありません。
2実際の設定内容
入力する値・操作手順を確認する4ステップの設定と確認方法
- 1
メールカテゴリの「メールの送信(Send email)」を使います。SMTPサーバーをsmtp.gmail.com、ポートを587、SSLを有効(TLSで通信)にします。
- 2
SMTP認証を有効にし、ユーザー名をGmailの完全なメールアドレスにします。通常のログインパスワードではなく、Googleが利用を許可するアプリパスワードを専用のパスワード欄へ本人が設定します。
- 3
差出人を同じGmailアドレス、宛先を自分の確認用アドレス、件名を「送信テスト」、本文を「Power Automateのテストです」にします。
- 4
信頼されていない証明書を許可する設定はオフ、添付は空で試します。
- 対象環境
- Power Automate for desktop(Windows)
- 更新日
- 2026年10月2日