商品と店舗の両方を指定して合計したい
このページでできること
複数の条件をすべて満たす行だけを合計します。
関数の例
=SUMIFS(C2:C4,A2:A4,"りんご",B2:B4,"東京")セルの位置と計算結果
数式を入力するセル:E2。上の数式を入力すると、表の「数式の結果」が表示されます。結果の文字や数値を手入力する必要はありません。
| 行番号 | A列 | B列 | C列 | D列 | E列 | 説明(シート外) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 商品 | 店舗 | 売上 | 空白 | 合計結果 | — |
| 2 | りんごA2:条件1一致 | 東京B2:条件2一致 | 100C2:加算 | 空白 | 100E2:数式の結果 | 対象:両方一致 |
| 3 | りんごA3:条件1一致 | 大阪B3:条件2不一致 | 200C3:加算しない | 空白 | 空白 | 対象外:店舗が大阪 |
| 4 | みかんA4:条件1不一致 | 東京B4:条件2一致 | 150C4:加算しない | 空白 | 空白 | 対象外:商品がみかん |
セルの役割は色と文字で表示しています。「空白」は何も入力しないセルです。1行目の見出しは説明用で、数式の対象には含まれません。
商品がりんご、かつ店舗が東京の2行目だけが対象。C2の100を返します。条件の片方だけが一致する3・4行目は含みません。
表は仕様に基づく期待結果です。Excel実機での実行結果ではありません。
使い方を順番に確認する練習を始めるときは、この手順に沿って進めます
使い方
- A2:A4に「りんご」「りんご」「みかん」、B2:B4に「東京」「大阪」「東京」、C2:C4に100、200、150を順に入力します。
- E2を選び、=SUMIFS(C2:C4,A2:A4,"りんご",B2:B4,"東京") と入力して Enter を押します。
- E2に「100」と表示されることを確認します。
結果の例
100
注意点
合計範囲を最初に書きます。すべての範囲の行数・列数をそろえます。条件は「かつ」で組み合わされます。
うまくいかないときに確認するエラーや想定と違う結果が出たときの確認ポイント
うまくいかないとき
数式が文字のまま表示される場合は、セルの表示形式や先頭のアポストロフィを確認します。#NAME? は関数名・対応バージョン、#VALUE! は入力データの種類を確認してください。
Excel向け。関数によって対応するバージョンが異なります。各解説の注意点を確認してください。
目的に合わせて使い分ける
条件が1つだけの場合は、SUMIFの例と引数の順番を比較してください。