特定の商品の売上だけ合計したい
このページでできること
1つの条件に合う行の金額や数量を足します。
関数の例
=SUMIF(A2:A4,"りんご",B2:B4)セルの位置と計算結果
数式を入力するセル:D2。上の数式を入力すると、表の「数式の結果」が表示されます。結果の文字や数値を手入力する必要はありません。
| 行番号 | A列 | B列 | C列 | D列 | 説明(シート外) |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 商品 | 売上 | 空白 | 合計結果 | — |
| 2 | りんごA2:条件一致 | 100B2:加算 | 空白 | 250D2:数式の結果 | 対象:りんご |
| 3 | みかんA3:条件不一致 | 200B3:加算しない | 空白 | 空白 | 対象外:みかん |
| 4 | りんごA4:条件一致 | 150B4:加算 | 空白 | 空白 | 対象:りんご |
セルの役割は色と文字で表示しています。「空白」は何も入力しないセルです。1行目の見出しは説明用で、数式の対象には含まれません。
A2:A4で商品を調べ、対応するB列だけを加算します。B2の100+B4の150=250。B3の200は含みません。
表は仕様に基づく期待結果です。Excel実機での実行結果ではありません。
使い方を順番に確認する練習を始めるときは、この手順に沿って進めます
使い方
- A2:A4に「りんご」「みかん」「りんご」、B2:B4に100、200、150を順に入力します。
- D2を選び、=SUMIF(A2:A4,"りんご",B2:B4) と入力して Enter を押します。
- D2に「250」と表示されることを確認します。
結果の例
250
注意点
条件範囲と合計範囲の行をそろえます。文字条件では*が任意の文字列、?が1文字を表し、~*で記号の*自体を指定できます。
うまくいかないときに確認するエラーや想定と違う結果が出たときの確認ポイント
うまくいかないとき
数式が文字のまま表示される場合は、セルの表示形式や先頭のアポストロフィを確認します。#NAME? は関数名・対応バージョン、#VALUE! は入力データの種類を確認してください。
Excel向け。関数によって対応するバージョンが異なります。各解説の注意点を確認してください。
目的に合わせて使い分ける
商品と店舗など、複数の条件で合計する場合は、SUMIFSの引数の順番も確認してください。