スクロールバーを使う(初期設定)
ScrollBarの最小値・最大値・初期値・移動量を設定し、0~100の調整バーを作ります。
実行前に確認
- このScrollBarはフォーム部品です。Excelワークシートの画面をスクロールする機能ではありません。
- コードと公式仕様を照合した学習用の例です。Excel実機での実行確認は行っていません。
1サンプルコード
'【貼付先:UserForm1 のコードモジュール】
Option Explicit
Private Sub UserForm_Initialize()
With Me.ScrollBar1
.Min = 0
.Max = 100
.SmallChange = 1
.LargeChange = 10
.Value = 30
End With
Me.CommandButton1.Caption = "現在値を確認"
End Sub
Private Sub CommandButton1_Click()
MsgBox "現在値:" & Me.ScrollBar1.Value
End Sub図で見る値の範囲を決める
イメージ図ScrollBarの最小値・最大値・初期値・移動量を設定し、0~100の調整バーを作ります。
範囲
Min=0、Max=100
初期値
Value=30
変化量
矢印1、余白クリック10
各操作は、このガイドに指定されたフォームのコードで行います。
コードの処理を説明する模式図です。実際の画面や実行結果を撮影したものではありません。
使い方・実行手順を確認する5つの手順で、コードの使い方を確認できます
- 1
Windows版デスクトップExcelの練習用ブックを.xlsmで保存し、Alt+F11→[挿入]→[ユーザーフォーム]で、名前がUserForm1の空のフォームを用意します。各例は別々に試します。
- 2
ツールボックスからScrollBar1を横長に1個、CommandButton1を1個を置き、各コントロールの[(Name)]が記載どおりか確認します。
- 3
UserForm1を右クリック→[コードの表示]を開き、掲載コード全体をフォームのコードモジュールへ貼り付けます。標準モジュールには貼り付けません。
- 4
VBEでUserForm1を選び、F5でフォームを表示します。 まず確認ボタンを押し、スクロールバーの右矢印を1回押して再度確認します。
- 5
最初は「現在値:30」、右矢印を1回押すと「現在値:31」になります。