基本データを整える

日付や数値の型を直してエラーを確認したい

このページでできること

31/12/2026を日付として読み、金額の「未定」が変換エラーになる理由を確認します。

処理の例

文字列で読み込む → 日付は英語(英国)で変換 → 金額は整数 → エラー詳細を見る

処理前の練習用データ

処理前の練習用データ
ID日付(文字列)金額(文字列)
A0131/12/20261200
A0201/01/2027未定

この記事だけの架空データです。見出しを含めて練習用シートに入力してください。

使い方を順番に確認する練習を始めるときは、この手順に沿って進めます

使い方

  1. 見出しを含む入力範囲を選び、Ctrl+Tでテーブルにします。「先頭行をテーブルの見出しとして使用する」を確認し、[データ]→[テーブルまたは範囲から]で開きます。
  2. この練習は入力時に各列を文字列として保持します。自動追加された「変更された型」が既に誤変換していたら、練習クエリのそのステップを見直し、変換前まで戻ります。
  3. 日付列を右クリック→[型の変更]→[ロケールを使用して]を選び、データ型を日付、ロケールを英語(英国)にします。
  4. 金額列を整数型に変更します。「未定」のセルはErrorになります。エラーセルを選び詳細を読み、元の値を確認します。
  5. 原本の「未定」が未入力なのか、後日確定なのか確認します。この例では勝手に0に置き換えず、エラーが残ることを確認するところまでです。

結果の例

結果:2行
ID日付(意味を年月日で表示)金額
A012026-12-311200
A022027-01-01Error(未定を整数にできない)
注意点

Excel上の日付の表示形式は環境で変わります。Errorは文字列ではなく変換失敗の説明です。エラー行の削除や0への置換は件数・集計を変えるため、業務上の意味を確認してから行います。

うまくいかないときに確認するエラーや想定と違う結果が出たときの確認ポイント

うまくいかないとき

ロケールは元データの表記に合わせます。品番や郵便番号の00123は数値ではなくテキストとして扱い、先頭の0を守ります。数値に変換して失った0は、型を文字列へ戻すだけでは復元できません。

Excel Windows(Microsoft 365)を中心とした操作例です。画面名や利用できる接続はバージョン・環境で異なります。掲載表は架空データの期待値で、Excel実機での動作確認はしていません。

結果表への手入力は更新で失われる場合があります。元データと出力先は分けてください。

Microsoft:データのプライバシーレベル / Excelの対応環境

公式ドキュメントで詳しく確認する

Microsoft:変換エラーへの対応

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