承認後だけファイルを保存する
手動入力した文章の承認を依頼し、承認された場合だけOneDriveへ保存します。
画面上の名前は、表示言語やバージョンによって異なる場合があります。クラウドフローはトリガー(フローを開始する条件)から始まり、その後にアクションを実行します。値の受け渡しには、前のステップの出力を選ぶ「動的コンテンツ」を使います。式は[式]欄へ入力します。
実行前に確認
- 各コネクタの接続、対象への権限、組織のDLPポリシーと利用可能なライセンスを確認してください。
- 承認未回答・タイムアウトでは保存されません。承認者へ見せてよい本文だけを扱い、待機期限を決めます。
1使うトリガーとアクション
- トリガー手動でフローをトリガーする
- アクション承認の開始と待機
- アクション条件
- アクションファイルの作成はい側のみ
図で見る処理のイメージ
概念図手動入力した文章の承認を依頼し、承認された場合だけOneDriveへ保存します。
依頼
保存したい文章を承認者へ
判断
結果がApproveか
承認時だけ
Approvedに.txt作成
結果の例
却下された文章はこのフローでは保存しません。
図は処理の流れを示した例です。実際の画面や実行結果ではありません。
設定と処理を説明する模式図です。実際の設定画面や実行結果のスクリーンショットではありません。
2実際の設定内容
入力する値・操作手順を確認する4ステップの設定と確認方法
- 1
手動トリガーにテキスト入力「本文」を追加し、OneDrive for BusinessにApprovedフォルダーを作っておきます。
- 2
承認の開始と待機で種類を「承認/拒否-最初に応答」、割り当て先を承認者の組織メール、タイトルを「文書の保存確認」、詳細を入力した本文にします。
- 3
条件で承認の動的コンテンツ「結果」が文字列Approveと等しいか確認します。
- 4
はい側のOneDriveファイルの作成でフォルダー/Approved、名前は式 concat(guid(),'.txt')、コンテンツはトリガーの本文にします。いいえ側には保存処理を置きません。
- 対象環境
- Power Automate クラウドフロー
- 更新日
- 2026年10月2日