特定の件名のメールだけを処理する
受信メールの件名に「請求書」が含まれる場合だけ、処理用の分岐へ進みます。
画面上の名前は、表示言語やバージョンによって異なる場合があります。クラウドフローはトリガー(フローを開始する条件)から始まり、その後にアクションを実行します。値の受け渡しには、前のステップの出力を選ぶ「動的コンテンツ」を使います。式は[式]欄へ入力します。
実行前に確認
- 各コネクタの接続、対象への権限、組織のDLPポリシーと利用可能なライセンスを確認してください。
- この例では条件に合わないメールもフロー自体は起動します。自動返信や転送を追加する場合はループ・誤送信を防いでください。
1使うトリガーとアクション
- トリガー新しいメールが届いたとき (V3)
- アクション条件
- アクション作成「はい」側のテスト用処理
図で見る処理のイメージ
概念図受信メールの件名に「請求書」が含まれる場合だけ、処理用の分岐へ進みます。
受信
件名=10月の請求書
条件
請求書を含むか
はい側
メッセージIDを取得して後続へ
結果の例
件名フィルターと完全一致を混同しません。
図は処理の流れを示した例です。実際の画面や実行結果ではありません。
設定と処理を説明する模式図です。実際の設定画面や実行結果のスクリーンショットではありません。
2実際の設定内容
入力する値・操作手順を確認する4ステップの設定と確認方法
- 1
Office 365 Outlookのトリガーで受信トレイを選びます。
- 2
条件の左辺をトリガーの動的コンテンツ「件名」、比較を「含む」、右辺を「請求書」にします。
- 3
「はい」側にデータ操作の作成を置き、入力にトリガーのメッセージIDを指定します。「いいえ」側は空にします。
- 4
本番の処理を追加する場合は「はい」側の中へ入れます。完全一致させる場合は比較を「等しい」に変えます。
- 対象環境
- Power Automate クラウドフロー
- 更新日
- 2026年10月2日