Outlookの未読メールを取得する
従来のOutlookから未読メールだけを一覧に取り出し、未読状態は残します。
画面上の名前は、表示言語やバージョンによって異なる場合があります。Desktopの例は、フロー作成時に「Power Fx を有効にする」をオフにした標準構文です。Power Fx対応フローでは式・変数参照・インデックスの書き方が異なります。このページでは変数を %変数名% と表記します。出力変数の名前を入力する欄では、前後の % は付けません。
実行前に確認
- 新しいOutlook for Windowsには対応しません。
- 取得だけで既読にしない設定にしているため、次回実行でも同じ未読メールが対象になります。
1使うアクション
- アクション 1Outlook を起動します
- アクション 2Outlook からメール メッセージを取得します
- アクション 3メッセージを表示
図で見る処理のイメージ
概念図従来のOutlookから未読メールだけを一覧に取り出し、未読状態は残します。
受信トレイ
既読2件・未読3件
取得
未読だけを抽出
結果
RetrievedEmailsに3件
状態
メールは未読のまま
結果の例
未読一覧と件数を後続処理で使えます。
図は設定例の流れを表したもので、実行結果の画面ではありません。
設定と処理を説明する模式図です。実際の設定画面や実行結果のスクリーンショットではありません。
2実際の設定内容
入力する値・操作手順を確認する4ステップの設定と確認方法
- 1
従来のOutlookを起動し、%OutlookInstance% を受け取ります。
- 2
メール取得:インスタンス %OutlookInstance%、アカウント名はOutlookの表示どおり、メールフォルダーは実在する受信トレイにします。
- 3
取得を「未読の電子メール メッセージのみ」、既読としてマークをオフ、添付の保存もオフ。出力 %RetrievedEmails% にします。
- 4
メッセージを表示の本文を「未読メールは %RetrievedEmails.Count% 件です」にします。
- 対象環境
- Power Automate for desktop(Windows)
- 更新日
- 2026年10月2日