← 手順一覧へ戻る
クラウドフローDataverse初心者向け

Dataverseに行が追加されたら担当者へ通知する

Dataverseの新規登録を検知し、あらかじめ決めた担当者へメールを送ります。

画面上の名前は、表示言語やバージョンによって異なる場合があります。クラウドフローはトリガー(フローを開始する条件)から始まり、その後にアクションを実行します。値の受け渡しには、前のステップの出力を選ぶ「動的コンテンツ」を使います。式は[式]欄へ入力します。

実行前に確認

  • Dataverseが使える環境、テーブルとトリガー登録に必要な権限、適切なライセンスが必要です。
  • 所有者IDはそのままメールアドレスにはなりません。行ごとに担当者を変える場合は担当者の解決処理が別途必要です。

1使うトリガーとアクション

  1. トリガー行が追加、変更、または削除された場合
  2. アクションメールの送信 (V2)

図で見る処理のイメージ

概念図

Dataverseの新規登録を検知し、あらかじめ決めた担当者へメールを送ります。

  1. 登録

    問い合わせテーブルに1行追加

  2. 検知

    変更種類=追加済み

  3. 通知

    決めた担当者へ行IDと件名

  4. 結果

    新規登録を把握できる

結果の例

必要な列だけを担当者へ伝えます。

図は設定例の流れを表したもので、実行結果の画面ではありません。

設定と処理を説明する模式図です。実際の設定画面や実行結果のスクリーンショットではありません。

2実際の設定内容

入力する値・操作手順を確認する3ステップの設定と確認方法
  1. 1

    Microsoft Dataverseの対象環境へ接続します。例としてテーブル「問い合わせ」の追加を監視します。

  2. 2

    トリガーの変更の種類は「追加済み」、テーブルは「問い合わせ」、スコープは必要範囲に応じて選びます。組織内すべてを対象にする場合のみ「組織」にします。

  3. 3

    Office 365 Outlookのメールの送信 (V2) の宛先に、通知を受け取る担当者の実際のメールアドレスを固定指定します。件名「問い合わせの新規登録」、本文にはトリガーの動的コンテンツから行IDと件名列を入れます。

Microsoft公式ページで確認する