Formsの回答をDataverseへ登録する
Formsの回答内容を取り出し、Dataverseの指定テーブルへ新規行として追加します。
画面上の名前は、表示言語やバージョンによって異なる場合があります。クラウドフローはトリガー(フローを開始する条件)から始まり、その後にアクションを実行します。値の受け渡しには、前のステップの出力を選ぶ「動的コンテンツ」を使います。式は[式]欄へ入力します。
実行前に確認
- Dataverseコネクタのライセンス要件、利用環境、テーブルの作成権限を管理者に確認します。Formsの所有・回答取得権限も必要です。
- 選択肢・参照列へ自由入力の回答をそのまま渡せない場合があります。再実行による重複を防ぐにはフォームIDと応答IDをキーにする設計が必要です。
1使うトリガーとアクション
- トリガー新しい応答が送信されるとき
- アクション応答の詳細を取得する
- アクション新しい行を追加する
図で見る処理のイメージ
概念図Formsの回答内容を取り出し、Dataverseの指定テーブルへ新規行として追加します。
回答
件名=見積依頼、内容=資料希望
取得
応答IDに対応した詳細
登録
受付テーブルに1行
結果の例
Formsの質問とDataverseの列を明示的に対応づけます。
図は処理の流れを示した例です。実際の画面や実行結果ではありません。
設定と処理を説明する模式図です。実際の設定画面や実行結果のスクリーンショットではありません。
2実際の設定内容
入力する値・操作手順を確認する4ステップの設定と確認方法
- 1
Formsに「件名」「内容」の質問を用意し、トリガーのフォームIDを指定します。
- 2
応答の詳細を取得するで同じフォームIDと、トリガーの応答IDを選びます。
- 3
Microsoft Dataverseの「新しい行を追加する」を選び、接続先環境の受付テーブルを指定します。
- 4
必須の名前列に回答の件名、内容列に回答の内容、応答IDを保存する列にトリガーの応答IDを割り当てます。対象列は先にテーブルへ作成しておきます。
- 対象環境
- Power Automate クラウドフロー
- 更新日
- 2026年10月2日