← 手順一覧へ戻る
クラウドフローSharePoint

SharePointの期限3日前に担当者へ通知する

毎日、3日後が期限の未完了SharePoint項目を検索し、単一の担当者へメールします。

画面上の名前は、表示言語やバージョンによって異なる場合があります。クラウドフローはトリガー(フローを開始する条件)から始まり、その後にアクションを実行します。値の受け渡しには、前のステップの出力を選ぶ「動的コンテンツ」を使います。式は[式]欄へ入力します。

実行前に確認

  • 各コネクタの接続、対象への権限、組織のDLPポリシーと利用可能なライセンスを確認してください。
  • 全対象を取得できるようページネーションとリストの索引を確認します。再実行では重複送信し得ます。一度だけに厳密に制限する運用では通知済み列と更新処理を追加してください。

1使うトリガーとアクション

  1. トリガー繰り返し
  2. アクション複数の項目の取得
  3. アクションそれぞれに適用する取得結果のvalue
  4. アクションメールの送信 (V2)ループ内

図で見る処理のイメージ

概念図

毎日、3日後が期限の未完了SharePoint項目を検索し、単一の担当者へメールします。

  1. 毎朝9時

    日本時間で3日後の範囲を計算

  2. 検索

    未完了かつ期限が3日後

  3. 通知

    各項目の担当者Emailへ送信

結果の例

本例は「今日から3日以内の毎日通知」ではなく、期限3日前を対象にします。

図は処理の流れを示した例です。実際の画面や実行結果ではありません。

設定と処理を説明する模式図です。実際の設定画面や実行結果のスクリーンショットではありません。

2実際の設定内容

入力する値・操作手順を確認する4ステップの設定と確認方法
  1. 1

    例のリストにはTitle、期限(日付のみ・内部名DueDate)、完了(はい/いいえ・内部名Done)、担当者(単一ユーザー・必須)を用意します。 SharePointサイトの地域設定も日本時間にそろえ、実際の保存値と通知対象日をテストします。

  2. 2

    繰り返しを1日ごと、タイムゾーンTokyo Standard Time、9時にします。日本以外で使うときは実行時刻と日付式の両方を変更します。

  3. 3

    複数の項目の取得のフィルタークエリに式 concat('Done eq 0 and DueDate ge ''',convertTimeZone(startOfDay(addDays(convertTimeZone(utcNow(),'UTC','Tokyo Standard Time'),3)),'Tokyo Standard Time','UTC','yyyy-MM-ddTHH:mm:ssZ'),''' and DueDate lt ''',convertTimeZone(startOfDay(addDays(convertTimeZone(utcNow(),'UTC','Tokyo Standard Time'),4)),'Tokyo Standard Time','UTC','yyyy-MM-ddTHH:mm:ssZ'),''') を入力します。列の内部名は実際のリストに合わせます。

  4. 4

    取得したvalueをそれぞれに適用するへ渡し、メールの宛先を現在の項目の担当者Email、件名を「期限3日前のお知らせ」、本文をTitle・DueDate・項目へのリンクの動的コンテンツにします。

Microsoft公式ページで確認する