条件に合うデータだけを処理する
SharePointの一覧から「処理済み」が未チェックの項目だけを取り出します。
画面上の名前は、表示言語やバージョンによって異なる場合があります。クラウドフローはトリガー(フローを開始する条件)から始まり、その後にアクションを実行します。値の受け渡しには、前のステップの出力を選ぶ「動的コンテンツ」を使います。式は[式]欄へ入力します。
実行前に確認
- 各コネクタへの接続、対象への権限、組織の利用ポリシーとライセンス条件を確認してください。
- 大量の項目は取得件数とページネーションを確認します。空欄をfalseと同じ扱いにする設計では、別途空欄の条件を追加します。
1使うトリガーとアクション
- トリガー手動でフローをトリガーする
- アクション複数の項目の取得
- アクション配列のフィルター処理
- アクションそれぞれに適用する
- アクション作成現在の項目を出力
図で見る処理のイメージ
概念図SharePointの一覧から「処理済み」が未チェックの項目だけを取り出します。
元の一覧
未処理2件・処理済み1件
絞り込み
Processed = false
処理対象
未処理2件だけをループ
結果の例
条件を満たす配列だけを後続処理へ渡せます。
設定例に沿った成功時の概念図です。実際の画面や実行結果ではなく、成功・配信を保証するものではありません。
設定と処理を説明する模式図です。実際の設定画面や実行結果のスクリーンショットではありません。
2実際の設定内容
入力する値・操作手順を確認する3ステップの設定と確認方法
- 1
事前準備:SharePointリストに、内部名 Processed の「はい/いいえ」列を作ります。手動トリガーの後で対象リストの項目を取得します。
- 2
配列のフィルター処理:Fromに取得結果の value を選択。左辺は式 item()?['Processed']、演算子は等しい、右辺は式 false にします。
- 3
それぞれに適用する:フィルターの「本文」を入力。中の「作成」に「現在の項目」を選びます。
- 対象環境
- Power Automate クラウドフロー
- 更新日
- 2026年10月2日