文章から必要な項目だけ取り出したい
情報抽出・構造化出力
まずはここだけ
情報抽出は、文章の中から必要な値だけを自動で拾う技術です。
使う場面:メールや帳票の内容を表へ登録したい時
具体的な利用例
注文メールから商品名・数量・納期を取り出す
処理の流れを図で見る
- 1取り出す項目を決める
- 2文章をAIへ渡す
- 3決まった形式で結果を受け取る
- 4値を確認して保存する
使う前に確認
項目がない場合の扱いと、日付・金額の形式を決めておきます。
AIの結果を確認せず、そのまま業務へ使わないことも大切です。重要な数値や判断は人が確認してください。
仕組みと使いどころを詳しく見るできること・技術名・利用する場面を確認
こんなことができる
自由な文章から氏名、日付、金額、分類などを抜き出します。
使うAI機能・技術
情報抽出・構造化出力を使います。むずかしい名前でも、まずは「この目的に使う仕組み」と覚えれば大丈夫です。
どんな時に使うか
メールや帳票の内容を表へ登録したい時
初心者向けのかんたんな仕組み
取り出す項目を決める。文章をAIへ渡す。決まった形式で結果を受け取る。値を確認して保存する。この流れをサービスやプログラムが自動で進めます。
試すためのツールと手順を見るサービスの例・準備から確認までの順番
実際に使えるサービス・ツール(公式リンク)
- Azure Document Intelligence(文書の情報抽出)クラウドサービス
請求書や領収書などの文書から、項目や表の情報を取り出す処理を作れます。
Azureのクラウドサービスです。対象の帳票・言語・リージョンへの対応と利用料金を確認してください。
- Gemini API(文章から項目を抽出)クラウドAPI
文章から氏名や日付など必要な項目を取り出し、決まったJSON形式で受け取れます。
APIキーと実装が必要です。抽出結果は原文と照合してください。
リンク先は公式ページ・公式の使い方です。クラウド機能を利用する場合は入力内容の送信先、料金、組織の利用ルールを確認してください。
実際に使うまでの大まかな流れ
- 1
取り出す項目を決める
- 2
文章をAIへ渡す
- 3
決まった形式で結果を受け取る
- 4
値を確認して保存する
利用のポイント
最初は小さなデータで試し、期待する結果と比べてから対象を広げると失敗を減らせます。