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実務ハイパーリンク

ハイパーリンクを削除する

A1のハイパーリンクを、セルの書式とともに削除します。

実行前に確認

  • Hyperlinks.Deleteはリンクに加えてセル書式も削除します。文字と書式を残したい場合はClearHyperlinksを使ってください。
  • 通常の元に戻すはできません。HYPERLINK関数ではなく、挿入したハイパーリンクが対象です。

1サンプルコード

Sub Example1136()
    Dim ws As Worksheet
    Set ws = ThisWorkbook.Worksheets("Sheet1")
    If MsgBox("A1のリンクとセル書式を削除します。続けますか?", vbYesNo + vbExclamation) <> vbYes Then Exit Sub
    ws.Range("A1").Hyperlinks.Delete
End Sub
表で見る処理のイメージ実行前・実行後のセルを見比べる

A1のハイパーリンクを、セルの書式とともに削除します。

A・B・Cは列、1・2・3は行です。例えば「B2」はB列の2行目のセルです。この表は説明用のサンプルです。

実行前

実行前のサンプル。列記号と行番号でセルの位置を確認できます。
A
1リンクを開く

実行後

実行後のサンプル。列記号と行番号でセルの位置を確認できます。
A
1リンクを開く

色付きは注目する場所です。「—」は未入力、「(空文字)」は数式などが返す空の文字列を表します。

A1にハイパーリンクがある例です。「はい」を選ぶとリンクとセル書式を削除します。文字列「リンクを開く」は残ります。表は書式を再現していません。

使い方・実行手順を確認する4つの手順で、コードの使い方を確認できます
  1. 1

    練習用のブックを.xlsm形式で保存し、Sheet1という名前のシートを用意します。対象セルに[挿入]→[リンク]でリンクを作ります。

  2. 2

    Alt+F11でVBEを開き、[挿入]→[標準モジュール]へコードを貼り付けます。

  3. 3

    A1が削除対象です。

  4. 4

    マクロ内にカーソルを置いてF5で実行します。クリックしてもリンク先へ移動しなくなります。

使っている機能の公式ドキュメント(Microsoft Learn)