名前変更の対象を事前確認したい
このページでできること
同じフォルダー内でのファイル名変更をプレビューします。
コマンドの例
Rename-Item -LiteralPath '.\memo.txt' -NewName 'memo-old.txt' -WhatIf使い方を順番に確認する練習を始めるときは、この手順に沿って進めます
使い方
- Get-Locationで現在地を確認し、練習用のmemo.txtがあることを確認します。.\memo.txtは現在地にあるファイルを指します。
- -LiteralPathは変更前のファイル、-NewNameは変更後の名前です。この例では同じフォルダー内のmemo-old.txtを指定します。
- -WhatIfを残して実行し、予定の対象を確認します。ファイル名はまだmemo.txtのままです。
結果の例
名前変更の予定が表示され、元のmemo.txtはそのまま残ります。
注意点
-WhatIf付きなので名前は変わりません。-NewNameには移動先パスではなく新しい名前を指定します。
権限に関する注意:アクセス拒否の原因を調べずに、管理者権限や sudo で実行しないでください。
うまくいかないときに確認するエラーや想定と違う結果が出たときの確認ポイント
うまくいかないとき
-NewNameには別のフォルダーのパスを入れず、名前だけを指定します。別の場所へ移す操作はMove-Itemの役割です。実際の名前変更でmemo-old.txtがすでに存在する場合は、-Forceを付けても置き換えられません。未使用の名前を選んでください。-WhatIfの表示は実行成功の保証ではありません。
Windows PowerShell 5.1/Windows上のPowerShell 7を中心とした例です。対応環境や文字コードの違いは各ページで確認してください。