ファイルの移動先を事前確認したい
このページでできること
ファイル移動の対象と移動先をプレビューします。
コマンドの例
Move-Item -LiteralPath '.\memo.txt' -Destination '.\archive\memo.txt' -WhatIf使い方を順番に確認する練習を始めるときは、この手順に沿って進めます
使い方
- Get-Locationで現在地を確認します。その直下に練習用のmemo.txtとarchiveフォルダーがあることを確認してください。
- -LiteralPathは移動元、-Destinationは移動後の場所です。.\archive\memo.txtは「現在地のarchiveフォルダー内のmemo.txt」を表します。
- -WhatIfを残して実行し、予定の移動元と移動先を確認します。元のmemo.txtは移動しません。
結果の例
移動予定が表示され、memo.txtは元の場所に残ります。
注意点
-WhatIf付きなので実際には移動しません。移動先フォルダーは自動作成されないため、既存のフォルダーを指定します。
権限に関する注意:アクセス拒否の原因を調べずに、管理者権限や sudo で実行しないでください。
うまくいかないときに確認するエラーや想定と違う結果が出たときの確認ポイント
うまくいかないとき
archiveがない場合は既存の練習用フォルダーを指定してください。移動先フォルダーは自動作成されません。実際の移動では、移動先に同名ファイルがあると-Forceなしでは上書きできません。原因を調べず-Forceを追加せず、別名や別の保存先を検討します。-WhatIfの表示は実行成功の保証ではありません。
Windows PowerShell 5.1/Windows上のPowerShell 7を中心とした例です。対応環境や文字コードの違いは各ページで確認してください。