開始時刻をログファイルへ追記する
処理が開始した時刻を1行のログとして追記します。
画面上の名前は、表示言語やバージョンによって異なる場合があります。Desktopの例は、フロー作成時に「Power Fx を有効にする」をオフにした標準構文です。Power Fx対応フローでは式・変数参照・インデックスの書き方が異なります。このページでは変数を %変数名% と表記します。出力変数の名前を入力する欄では、前後の % は付けません。
実行前に確認
- この例が記録するのは開始だけです。終了・件数・例外も残すには、それぞれの位置で値と時刻を更新して追記します。
- 保存先フォルダーを用意し、個人情報や認証情報をログへ書かないでください。
1使うアクション
- アクション 1変数の設定
- アクション 2現在の日時を取得します
- アクション 3日時をテキストに変換
- アクション 4テキストをファイルに書き込む
図で見る処理のイメージ
概念図処理が開始した時刻を1行のログとして追記します。
開始
Result = 開始
時刻を整形
2026-10-01 09:00:00
ログ追記
時刻と「処理結果: 開始」を1行追加
結果の例
既存ログを消さずに実行開始を記録できます。
設定例に沿った成功時の概念図です。実際の画面や実行結果ではなく、成功・配信を保証するものではありません。
設定と処理を説明する模式図です。実際の設定画面や実行結果のスクリーンショットではありません。
2実際の設定内容
入力する値・操作手順を確認する3ステップの設定と確認方法
- 1
変数 Result に「開始」を設定します。現在の日時を取得し、CurrentDateTime にします。
- 2
日時をテキストに変換:%CurrentDateTime%、カスタム形式 yyyy-MM-dd HH:mm:ss、出力 Timestamp にします。
- 3
テキストをファイルに書き込む:C:\PA\run.log、本文「%Timestamp% 処理結果: %Result%」、UTF-8、新しい行を追加、既存ファイルには内容を追加する、にします。
- 対象環境
- Power Automate for desktop(Windows)
- 更新日
- 2026年10月2日