基本条件で判定

複数の条件でランク分けしたい

このページでできること

条件を順番に調べ、最初に満たした条件の結果を返します。

関数の例

=IFS(B2>=80,"A",B2>=60,"B",TRUE,"C")

セルの位置と計算結果

数式を入力するセル:C2。上の数式を入力すると、表の「数式の結果」が表示されます。結果の文字や数値を手入力する必要はありません。

IFS:入力データと期待結果
行番号A列B列C列
1項目点数判定結果
2練習70B2:判定対象BC2:数式の結果

セルの役割は色と文字で表示しています。「空白」は何も入力しないセルです。1行目の見出しは説明用で、数式の対象には含まれません。

B2の70は最初の80以上を満たさず、次の60以上を満たすのでC2は「B」。90なら「A」、50なら最後のTRUEに進み「C」です。

表は仕様に基づく期待結果です。Excel実機での実行結果ではありません。

使い方を順番に確認する練習を始めるときは、この手順に沿って進めます

使い方

  1. B2に70を入力します。
  2. C2を選び、=IFS(B2>=80,"A",B2>=60,"B",TRUE,"C") と入力して Enter を押します。
  3. C2に「B」と表示されます。B2を90に変えると「A」、50なら「C」です。

結果の例

B
注意点

Microsoft 365・Excel 2019以降向け(Excel 2016不可)。大きい点数の条件から並べます。末尾のTRUEは「それ以外」の指定です。

うまくいかないときに確認するエラーや想定と違う結果が出たときの確認ポイント

うまくいかないとき

数式が文字のまま表示される場合は、セルの表示形式や先頭のアポストロフィを確認します。#NAME? は関数名・対応バージョン、#VALUE! は入力データの種類を確認してください。

Excel向け。関数によって対応するバージョンが異なります。各解説の注意点を確認してください。

公式ドキュメントで詳しく確認する

目的に合わせて使い分ける

まず1つの条件で表示を分ける練習をする場合は、IFの例から確認してください。

条件によって表示を変えたい(IF)

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