確認してファイルを削除したい
このページでできること
対象を確認してからファイルを削除します。
コマンド例
rm -i ./memo-copy.txtツリー図で見る操作対象
理解のための模式図です。実際の端末画面ではありません。末尾の / はフォルダ、[現在地] はコマンドを実行する場所です。枝線は親子関係を表します。
work/ [現在地]
├── memo-copy.txt
└── memo.txtwork/ [現在地]
└── memo.txt削除の確認に y と答えた後の例です。memo-copy.txt だけがなくなります。ゴミ箱には入らず、通常の「元に戻す」はできません。n と答えると構造は変わりません。
使い方を順番に確認する練習を始めるときは、この手順に沿って進めます
使い方
- Linuxのターミナルを開き、
pwdとlsで現在地・対象を確認します。 - 例に出てくるファイル名・フォルダ名を、自分の環境に合わせます。読み取り・検索・コピー・移動の対象は、実際に存在するものを指定してください。
- 下の注意点を読んだうえでコマンドを入力し、Enterで実行します。
実行するとどうなる?
対象を確認してからファイルを削除します。
削除前に必ず確認
ゴミ箱には入りません。通常の「元に戻す」はできません。バックアップ後、確認に y と答えた場合だけ削除します。
権限に関する注意:アクセス拒否の原因を調べずに、管理者権限や sudo で実行しないでください。
うまくいかないときに確認するエラーや想定と違う結果が出たときの確認ポイント
うまくいかないとき
「No such file or directory」が出たら、現在地・名前・大文字と小文字を確認します。「Permission denied」が出たら、自分が操作してよい場所か確認してください。原因を調べずに sudo を付けないでください。
対象環境:GNU/Linux・Bash。環境やバージョンによって表示が異なる場合があります。